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社会的投資ファンド「Public Mind基金第1号」の助成・伴走支援の公募と選定

報道関係者各位
プレスリリース                         
                                        2022年12月16日
NPO法人 パブリックマインド

社会課題の解決にむけて活動するNPO法人や社会起業家の方々を支援する「ソーシャルグッド応援団体」であるパブリックマインド(本部:東京都中央区、代表:岩崎明彦)は、「生きづらさを抱えている人をなくす!」をミッションに立ち上げた社会的投資ファンド「Public Mind基金第1号」で助成・伴走支援する2団体を決定しました。2022年秋より、助成及び本格的な伴走支援プロジェクトを推進いたします。
(※社会的投資ファンド:様々な社会課題の解決や持続可能な社会を実現するために活動する非営利団体・社会的企業に対して投融資・助成を行うファンド・基金のこと)

■社会的投資ファンド「Public Mind基金第1号」の助成・伴走支援の公募と選定
2022年8月に発表した社会的投資ファンドPublic Mind基金第1号」(参照1)の助成・伴走支援の公募に対しては、全国のNPO法人、一般社団法人等非営利法人からご応募をいただきました。
2022年11月に社会課題・環境問題を実践する有識者2名にもご参加いただいた選考委員会を開催した結果、助成・伴走支援の対象となる「生きづらさを抱えている人をなくす!」活動を進めている2団体を決定いたしました。

(参照1
「Public Mind基金第1号」の詳細については、2022年8月29日のこちらのリリースをご参照ください。
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000075399.html )

■選定団体 ①NPO法人つくばアグリチャレンジ

事業内容:「障害のある人がごきげんに暮らせる社会をつくること」を目指し茨城県つくば市での農業を活用した障害者就労を展開。さらに生活の場となるグループホーム、放課後デイサービスなども展開

  • 申請プロジェクト:ごきげんファームリブランディングプロジェクト

  • プロジェクトの目的:設立12年目を迎え、障害者就労支援から放課後デイサービスなど事業の多角化、社会福祉法人化など変化するタイミングで団体のミッション・ビジョン・価値観を見つめなおし、社内外に発信する。
    社内のスタッフが組織や仕事に誇りを持ち、社外へは農産物の販路拡大や雇用拡大を狙い、社会全体に対して障害のある人への理解・共感が拡がることを目指す。

  • 助成金額:50万円

  • 代表理事 伊藤文弥様からのコメント
    「採択していただきとても嬉しく思っています。法人のリブランディング事業の伴走支援もしていただく予定で、この機会を通して、今までよりも多くの価値を地域に届けられる団体に成長したいと思っています。ありがとうございました!」

■選定団体 ②一般社団法人Education Beyond

  • 事業内容:アドバンス・ラーナーの可能性を最大限に発揮できる社会の実現をミッションとして、2020年に設立された非営利団体。1.アドバンス・ラーナーが学びへの欲求を満たせる場の創出 2.アドバンス・ラーナーの保護者が情報交換できるコミュニティの立ち上げ 3.アドバンス・ラーナーが学校でも理解され育まれるように先生たちとの協働をVisionとして活動。

  • 申請プロジェクト:「アドバンス・ラーナー(AL)の学びへの欲求を満たせる場(パイロットフェーズ)」

  • プロジェクトの目的:アドバンス・ラーナーが「好き」や「得意」を伸ばす機会を創出する。東京都はじめ政令都市にある国立大学の研究室ラボツアーを小グループで実施し、「コンテンツを与え続ける」形式での学習ではなく、「自ら学ぶ」きっかけとなる体験の提供を目指す。

  • 助成金額:150万円

  • 代表理事 Paul Li様からのコメント
    「パブリックマインド基金第一号として採択していただき、心より感謝を申し上げます。
    私たちEducation Beyondは、「アドバンス・ラーナー1人1人がそれぞれの可能性を最大化」できる社会が日本で実現できるよう、その一助となる活動を進めて参ります。そして、当団体の活動はパブリックマインドが掲げる「社会課題の解決、持続可能な社会の実現」というビジョンにも寄与できると信じています。今後、パブリックマインドとEducation Beyondが協働していくことによって、それぞれのミッションを将来にわたって追求し、社会に変革をもたらすことができる可能性に大いに期待を膨らませています。」

今後の見通し
 今回選定したNPO法人つくばアグリチャレンジは障害者の就労支援を行い、一般社団法人Education Beyondは浮きこぼれ・ギフテッドなどと呼ばれる子どもたちの学びの場づくりを行っております。今回のファンドのミッションにある「生きづらさを抱える」方々に対して真正面から取り組む団体です。
今後はそれぞれの団体が進める「ごきげんファームリブランディングプロジェクト」事業、「アドバンス・ラーナー(AL)の学びへの欲求を満たせる場(パイロットフェーズ)」事業に対して、助成およびパブリックマインドのプロフェッショナル会員(参照2)による本格的な伴走支援を実施いたします。各事業の進捗については追ってご報告いたします。
 パブリックマインドは今後も法人等からの寄付を募り、「生きづらさを抱えた人をなくす!」をミッションに掲げた「Public Mind基金 第1号」の運営を行い、助成・伴走支援を継続していく予定です。また、サステナブル領域や伝統課題など、幅広い社会課題の解決を目指した社会的投資の第2号ファンド組成等を検討して参ります。
(参照2
プロフェッショナル会員については2022年8月29日のこちらのリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000075399.html

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地域再生大賞の準大賞を受賞した石徹白洋品店が銀座に初出展!

社会課題の解決を進める社会起業家やNPO法人らを支援する「ソーシャルグッド応援団体」NPO法人パブリックマインド(本部:東京都中央区、代表:岩崎明彦)は、地域に根差したエシカルファッションで第12回地域再生大賞の準大賞を受賞した石徹白洋品店(いとしろようひんてん)の銀座初出展をはじめとした事業支援を開始します。

社会課題の解決を進める社会起業家やNPO法人らを支援する「ソーシャルグッド応援団体」NPO法人パブリックマインド(本部:東京都中央区、代表:岩崎明彦)は、地域に根差したエシカルファッションで第12回地域再生大賞の準大賞を受賞した石徹白洋品店(いとしろようひんてん)の銀座初出展をはじめとした事業支援を開始します。

■ 石徹白洋品店のご紹介

石徹白洋品店は、岐阜県郡上市の石徹白(いとしろ)地区にて縄文時代から継承されてきた伝統の野良着を現代のライフスタイルに合わせてリデザインしているエシカルファッション ブランドです。生地に余りが出ない和裁の直線裁断の手法を用いた「たつけ」や、手作業でつくる地域の植物を使った草木染や藍染など、感度の高い方々を中心にいま注目を集めています。https://itoshiro.org

さらに店主の平野馨生里さんを中心に、モノづくりを通じて進めてきた地域活性化の取り組みが評価され、共同通信社らが主催する第12回地域再生大賞の準大賞を受賞しました。

https://chiikisaisei.jp/12th-awards/

■ 石徹白洋品店が銀座に初出展

普段は郡上市中心部からさらに峠を一つ越えた石徹白地区での直販やネット販売が中心の石徹白洋品店が、初めて銀座に出展いたします。出展先はモノづくりD2Cブランドの発信と出会いの拠点として注目の「The Crafted GINZA」です。普段は触れる機会の少ない商品を手に取ることができ、試着もしていただける貴重な機会です。
 また石徹白洋品店の目指す世界観などをお伝えするメディア関係者やインフルエンサー向けイベントの実施を2月に、一般の方々向けの展示販売会を3月に開催予定です。

◆「The Crafted GINZA」(銀座) への出展

出展期間2022年2月4日(金)~3月27日(日)

会場:The Crafted GINZA 東京都中央区銀座1丁目6-2 1階
https://thecrafted.jp/

メディア&インフルエンサーデイ

日時:2月11日(祝)18:00~20:00

会場:The Crafted GINZA(東京都中央区銀座1丁目6-2 1F)

主催:The Crafted GINZA

展示販売会『山笑う、「たつけ」でゆく』

   日時:3月12日(土)、13日(日) 両日ともに10:30~18:00

   会場:The Crafted GINZA(東京都中央区銀座1丁目6-2 1F)

   主催:石徹白洋品店

   予約サイト   https://itoshiro2022ss.peatix.com/

NPO法人パブリックマインドによる事業支援(伴走型のソーシャルグッド応援)

NPO法人パブリックマインドは、石徹白洋品店のファッション性が豊かな商品でありながら実は伝統的な野良着がリデザインされているという世界観など背景にある魅力的なスト―リーに大変共感しました。特に生地を無駄にしない直線裁断の手法は「環境負荷が高いと言われるアパレル業界の課題解決」にもつながり、これからの社会に求められると考え、広報・PR支援を行ってきました。

(参考)

キュレーションアプリantenna* [アンテナ]でのパブリックマインドの記事 

あなたのライフスタイルを変えるきっかけに ~おしゃれでサステナブルな服|「たつけ」の魅力~

URL:https://antenna.jp/articles/12562254

今回、パブリックマインドは、D2Cブランドの発信と出会いの拠点である「The Crafted GINZA」を共同出資で運営するパレ・フタバ株式会社とKAPOK JAPAN株式会社に石徹白洋品店を紹介し、イベントを含めた出展を実現しました。

さらにパブリックマインドはThe Crafted GINZAへの出展資金提供、各種メディア関係者やインフルエンサーの紹介をはじめとしたイベントPR支援など、事業支援(伴走型のソーシャルグッド応援)の土台を作ることを目指します。

石徹白洋品店株式会社の概要

本社    岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18

URL   https://itoshiro.org/                   

代表者   代表取締役社長 平野馨生里

事業内容  アパレル製品の企画・製造・販売


The Crafted の概要 

住所    東京都中央区銀座1丁目6-2

URL   https://thecrafted.jp/                  

運営会社  パレ・フタバ株式会社 / KAPOK JAPAN株式会社

共同発起人 We'll藤井篤彦、KAPOK KNOT深井喜翔、SASI近藤清人、NOD溝端友輔

事業内容  期間限定のモノづくりブランドショールーム兼会員制コワーキングスペース

NPO法人パブリックマインドの概要

本部    東京都中央区                           

URL   https://www.publicmind.jp/                     

代表者   代表理事 岩崎明彦 

事業内容   NPO団体・社会起業家の支援活動、

   各種インターネットメディアの企画・製作・配信

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グライダーアソシエイツ社と業務提携!

社会課題の解決にむけて活動するNPO法人や社会起業家の方々を支援する「ソーシャルグッド応援団体」であるパブリックマインド(本部:東京都目黒区、代表:岩崎明彦)は、キュレーションアプリantenna*[アンテナ]を運営する株式会社グライダーアソシエイツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:杉本哲哉)と業務提携をすることになりましたのでお知らせ致します。

社会課題の解決にむけて活動するNPO法人や社会起業家の方々を支援する「ソーシャルグッド応援団体」であるパブリックマインド(本部:東京都目黒区、代表:岩崎明彦)は、キュレーションアプリantenna*[アンテナ]を運営する株式会社グライダーアソシエイツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:杉本哲哉)と業務提携をすることになりましたのでお知らせ致します。

■ 業務提携の内容

パブリックマインドは社会課題の解決に関して「知ることから全てが始まる」と考えており、社会課題の解決に向けて取り組むNPO法人や社会起業家を発掘、独自取材を行い、ソーシャルセクターに特化した形で良質な記事を「Stories~社会をつなぐ物語~」としてご提供しています(記事URL:https://www.publicmind.jp

今回の業務提携では、グライダーアソシエイツ社の運営するキュレーションアプリantenna* でパブリックマインドの記事を配信することを通じて、より幅広い方々に対して、社会課題の実態やソーシャルグッドに挑戦する団体や個人を訴求し、認知拡大を図ってまいります。

さらに、グライダーアソシエイツ社が第一線で活躍するパートナー企業と連携することで、記事の配信にとどまらず、既に各種連携展開を行なうCAMPFIREをはじめとしたクラウドファンディング、ウェビナー、さまざまな企業を巻き込んだコラボレーション企画を立案、実行してまいります。

■ 両社が目指す世界

グライダーアソシエイツ社は、日常生活を豊かにする良質なコンテンツとユーザーとの出会いを創出するキュレーションアプリantenna* の運営や、広告主に対する中長期ブランディング施策の立案支援など、業務提携先となるパートナー企業を巻き込んだ多方面でのビジネスプランニング力を有しています。

パブリックマインドは、独自のネットワークを駆使し、広報・ファンドレイジング・採用の3つの支援事業を通して社会課題に立ち向かう団体や個人を発掘し、ユニークな企画を提案していきます。

この両社の特性を活かし、NPO法人や社会起業家と深いつながりのあるパブリックマインドと多角的なソリューション企画力を持つグライダーアソシエイツ社が協業することにより、社会課題の解決につなげつつ、生活者にとってもソーシャルグッドな関わり方ができる施策を展開してまいります。

■ 具体事例:麻布氷川神社 

業務提携の第1弾の施策として、パブリックマインドが支援を行うことを決定している麻布氷川神社のファンドレイジングの取り組みについて、キュレーションアプリantenna* において記事の配信をいたします。

記事配信日:2020年11月19日

記事配信URL:https://antenna.jp/articles/11740793

パブリックマインドとグライダーアソシエイツ社の両社の強みを活かしながら、社会課題の解決につなげつつ、生活者にとってソーシャルグッドな関わり方ができるユニークな施策を今後も展開してまいります。

■ キュレーションアプリantenna* 概要
スマートフォンアプリantenna* は、「ココロうごく。キッカケとどく。」を掲げ、いま気になる情報をまとめて楽しめるキュレーションサービス。さまざまなジャンルの提携メディアから受け取る一日約1,500ものコンテンツに社内スタッフが目を通し、さまざまな切り口の”特集”(=記事まとめ)に整理して展開。毎日、約200〜300の旬なコンテンツを配信しています。
 東京での生活をより楽しんでもらいたい、より豊かな体験をしてもらいたいという思いを込め、ユーザーの「TOKYO* LIFE」に役立つ上質なコンテンツのキュレーションを心がけています。

antenna* アプリダウンロードはこちら

https://antenna.onelink.me/2946886130/ecc74879

antenna* ブラウザ版はこちら

https://antenna.jp/

■株式会社グライダーアソシエイツ 会社概要

社名    株式会社グライダーアソシエイツ

本社    東京都渋谷区恵比寿西1-16-15 EBISU-WEST 5F

URL   https://www.glider-associates.com/

設立    2012年2月6日

代表者   代表取締役社長 杉本哲哉

事業内容  antenna* /craft. の企画、運営

広告・プロモーション事業、各種インターネットメディアの企画・開発

■ パブリックマインド概要

団体名   パブリックマインド

本部    東京都目黒区

URL   https://www.publicmind.jp/

代表者   代表 岩崎明彦 

事業内容   NPO団体・社会起業家の支援活動

各種インターネットメディアの企画・製作・配信等

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麻布氷川神社のファンドレイジングを開始!CAMPFIRE 上でクラウドファンディングを開始

社会課題の解決にむけて活動するNPO法人や社会起業家の方々を支援する「ソーシャルグッド応援団体」であるパブリックマインド(本部:東京都目黒区、代表:岩崎明彦)は、麻布氷川神社(東京都港区)の「宮神輿修復費用の一部を募集するクラウドファンディング」を11月19日よりCAMPFIREにて開始しましたのでお知らせ致します。

社会課題の解決にむけて活動するNPO法人や社会起業家の方々を支援する「ソーシャルグッド応援団体」であるパブリックマインド(本部:東京都目黒区、代表:岩崎明彦)は、麻布氷川神社(東京都港区)の「宮神輿修復費用の一部を募集するクラウドファンディング」を11月19日よりCAMPFIREにて開始しましたのでお知らせ致します。

■「麻布氷川神社クラウドファンディング」実施の背景

麻布の総鎮守として親しまれてきた麻布氷川神社には、昭和初期建造の文化的・学術的に評価の高い関東屈指の宮神輿があります。東京大空襲を奇跡的に免れて保管してきましたが、江戸「宮惣」の手で90年ぶりに修復します。戦災で途切れた宮神輿御神幸を復興させるにあたり、この修復費用の応援を致します。

■ パブリックマインドの本プロジェクト内での役割

ソーシャルグッドな事業・商品等を展開されている組織・個人の発掘、クラウドファンディング支援のご提案、クラウドファンディングの企画・準備・運用支援、自社メディア及びパートナーメディアであるantenna*[アンテナ]等を通じた記事配信による広報・PR支援

■ 実施概要

目的    歴史的・文化的な意義のある宮神輿を現代に蘇らせること、

      及び麻布の人々の交流・地域の盛り上げに資すること

概要    宮神輿の修復費用の一部をクラウドファンディングで集めること

募集主体  宗教法人氷川神社(麻布氷川神社)

CF期間   2020年11月19日~2021年1月15日まで

CF事業者   CAMPFIRE

目標金額   100万円

CFサイトのURL https://camp-fire.jp/projects/view/339357

■ パブリックマインド概要

団体名  パブリックマインド

本部    東京都目黒区

URL https://www.publicmind.jp/

代表者  代表 岩崎明彦 

事業内容  NPO団体・社会起業家の支援活動、

各種インターネットメディアの企画・製作・配信等

■ 支援団体の概要

名称    宗教法人氷川神社(麻布氷川神社)

本社    東京都港区

URL https://www.azabuhikawa.or.jp/

事業内容

麻布総鎮守として1080年余り地域を見守ってきた麻布氷川神社。地域の方々が日頃からご参拝に立ち寄られ、厄除けや安産祈願をはじめとした人生の節目の御祈願を通じて親しまれている。近年は恒例化した仙台七夕の開催など地域との交流・盛上げに特に力を入れている。

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麻布氷川神社のファンドレイジング支援を実施!クラウドファンディング支援の第一号案件

社会課題の解決にむけて活動するNPO法人や社会起業家の方々を支援する「ソーシャルグッド応援団体」であるパブリックマインド(本部:東京都目黒区、代表:岩崎明彦)は、麻布氷川神社(東京都港区)の「宮神輿修復費用の一部を募集するクラウドファンディング」を11月中旬(予定)よりCAMPFIREにて実施する支援をすることになりましたのでお知らせ致します。

社会課題の解決にむけて活動するNPO法人や社会起業家の方々を支援する「ソーシャルグッド応援団体」であるパブリックマインド(本部:東京都目黒区、代表:岩崎明彦)は、麻布氷川神社(東京都港区)の「宮神輿修復費用の一部を募集するクラウドファンディング」を11月中旬(予定)よりCAMPFIREにて実施する支援をすることになりましたのでお知らせ致します。

本件は、パブリックマインドとして記念すべきクラウドファンディング支援の第一号案件になります。クラウドファンディングの正式スタート日は決まり次第、お知らせ致します。

■「麻布氷川神社クラウドファンディング」実施の背景

麻布の総鎮守として親しまれてきた麻布氷川神社には、昭和初期建造の文化的・学術的に評価の高い関東屈指の宮神輿があります。東京大空襲を奇跡的に免れて保管してきましたが、江戸「宮惣」の手で90年ぶりに修復します。戦災で途切れた宮神輿御神幸を復興させるにあたり、この修復費用の応援を致します。

■ 実施概要

目的    歴史的・文化的な意義のある宮神輿を現代に蘇らせること、

   及び麻布の人々の交流・地域の盛り上げに資すること

概要    宮神輿の修復費用の一部をクラウドファンディングで集めること

募集主体   宗教法人氷川神社(麻布氷川神社)

URL     https://www.azabuhikawa.or.jp/

CF期間   2020年11月中旬~2021年1月中旬まで(予定)

CF事業者   CAMPFIRE

目標金額   100万円(予定)

■団体概要

団体名   パブリックマインド

本部    東京都目黒区

URL   https://www.publicmind.jp/

代表者   代表 岩崎明彦 

事業内容   NPO団体・社会起業家の支援活動、

各種インターネットメディアの企画・製作・配信等

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